2013年3月31日日曜日

こしがいたい。腰というか、正確にはおしりのちょっと下あたりにどんよりとしただるさと痺れがあって、あと左足の小指も痺れてる。
何年か前に椎間板ヘルニアをやって以降、完治はしないものらしくて、たまにうっかり頑張るたびヘルニアが再訪する。
コルセットして極力腰を使わないで生活をするよう努めると、しばらくしてそのどんよりは収まるのでそんなに心配はしてないんだけど、もうちょっとひどくなったらまた整形外科に通院を考えなきゃいけない。
ただ、通院はいいんだけど、その際打たれるブロック注射の痛みのことを考えると憂鬱で。

ところで僕がお世話になってた整形外科は、僕が通ってる間に代替わりして若先生が院長になったんだけど、何がびっくりしたって、その若先生の打ってくれるブロック注射が大先生に比べてちょっと引くほど痛いことだった。
打たれる前に「いつものと同じですよ」との説明を受けたからいつもの感じの気構えでいたら、打たれてるというか何か吸い取られてるようにすげえ痛くて、打たれたあともしばらくはおしりが痺れてて動けないしで、「どういうことなんだ・・・なんだこれは・・」ってなったの今でも覚えている。
ブロック注射は大先生に打ってもらったことしかなかったから、若先生に打ってもらうまでは少しちくってするだけで、打たれたあとも痺れとかそういうのは一切ないもんだという認識だったから、驚愕は半端なかった。
ま、どうも若先生があれなのではなくて大先生がうますぎたってだけの話だったみたいなんだけど、だからといって痛みを許せるかというと全然そんなことないわけで、なので腰の痛みがやってくるたび、何とか自力でどうにかと考えてしまうのだった

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